マニピュレーター Siskiyou 自動マニピュレーター
Siskiyou社について
シスキューコーポレーションはオレゴン州グランツパスにて1972年ミラーマウントやポストホルダーなどを開発、生産するメーカーとして誕生しました。ここを訪れると世界初のArレーザー商品機が見られます。共振器を担当したのが初代社長です。この経験を基にレーザーメーカーやカタログハウスへのOEMを専門に行っていました。その後、2000年より自社ブランドであるシスキューとして販売を始め、産業用、ラボ用、ライフサイエンス用など幅広い分野で使用されています。数多くの特許とユーザーサイドに立ち、精密で使い易い製品を今後も数多く提案しています。
微動も粗動も可能、複数可能設置な自動マニピュレーター！
米国では顕微鏡を自作する方々には定番のSiskiyou社。従来のマイクロマニピュレーターの設計では、顕微鏡の右側と左側に1つのマニピュレーターしか配置できませんでしたが、Siskiyou社製品は、どちらの側にも複数のマニピュレーターを配置することができ、微動粗動も可能です。
Siskiyouは、顕微鏡の両側に複数のマニピュレーターを配置できるように、小さい取付部とクロスローラーベアリングを組み合わせました。下記MX7800は、特に折り重なった駆動メカニズムを備えており、MX7700シリーズのマニピュレーターと同じ20mmの移動量を実現しながら、マニピュレーターの取り付け部を削減しました。
製品特徴
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パッチクランプ記録法に最適なクロスローラーベアリングマイクロマニピュレーター！
MX7600電動クロスローラーベアリングマイクロマニピュレーターは、パッチクランプ記録法に最適です。 非常にスムーズな直線移動を提供し、高精度のプリロードされた親ねじを使用して、ドリフトのない動作を保証します。 電動4軸マイクロマニピュレーターには、プローブ軸の調整可能なクランプに取り付けられたMXC-45ピペットホルダーが組み込まれています。 このクランプにより、MXC‑45とプローブ軸を0°から180°までの希望のアプローチ角度に調整して、真の軸方向アプローチを実現できます。
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自動マニピュレーター初めてお使いの方へ！
MX1641シリーズクロスローラーマイクロマニピュレーターは、初めてマニピュレーターをお使いの方に最適です。 親ねじは、ドリフトのない動作を保証するために、しっかりしたストッパーに対してバネで固定されています。X、Y、およびZ軸でのスムーズな交差ローラー動作のための40TPIスクリュードライブポジショニングが組み込まれています。 プローブ軸は、0°から180°までの希望のアプローチ角度に調整でき、0.2μmの分解能で7600シリーズの電動ステージを組み込んでいます。
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最大50mmストロークのドリフトのない安定したマニピュレーター！
MD7700電動クロスローラーベアリングステージは、最大50mmの非常にスムーズな直線移動を提供します。精密なプリロードされた親ねじを使用して、ドリフトのない動作を保証します。クローズドループ対応可能です。
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最大50mmストローク、プローブ/ピペットホルダー付きマニピュレーター！
MD842リニアアクチュエータは、5/16 インチロッドクランプを備え、最大50mmのスムーズな直線移動を提供します。アクチュエータのロッドに取り付けられているのは、安定したアルミニウムプローブ/ピペットホルダーです。
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最大6つのマニピュレーター取り付け可能！
MX7800クロスローラーベアリングマイクロマニピュレーターは、7600および7700シリーズステージの実績のある設計と、マニピュレーターのフットプリントを半分に狭める新しい折り畳みY軸ステージを使用しています。 この設計により、顕微鏡の前面の周りに半円状に最大6つのマイクロマニピュレーターを取り付けることができます。 MX7800のX、Y、Z軸の移動量は20mmですが、傾斜した軸軸の移動量は50mmで、狭い場所での電極の交換が容易です。
ダウンロード資料
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注意事項
※商品のデザイン、仕様は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。詳細は各営業担当までお問合せください。
